- 認知症って言葉は知っているけど詳しいことはよくわからない。
- 物忘れは認知症の始まりなの?
- 認知症って全部忘れちゃうの?
- 認知症になると生活できなくなるのかな?
- 認知症の人に対してどう接して良いかわからない
- 生活で工夫できることがあるのかな?
- 予防したいけど具体的にどんなことすれば良いのかわからない
一つでも思い当たる節はありませんか?
こんにちは、理学療法士の大塚です。
実は僕自身も認知症について知らなかったし、どう対応して良いのかわかりませんでした。
僕は介護ヘルパーとして介護老人保健施設で働いていました。その時に認知棟という区画があり、認知症をお持ちの方々と過ごすことがありました。
正直認知症をお持ちの方は思ったように動いてもらえないし、時間で食事を促しても食べてくれない、夕方になるとおうちに帰りたがったり、とにかくいろんなところをぐるぐる徘徊してしまう。
対応に苦慮したことを覚えています。
しかし認知症を正しく理解することで、ちょっとした配慮や工夫ができるようになります。
今回はそんな認知症についてを作業療法士として働かれている保田先生にお話ししていただきます。
そして僕は認知症を予防するための体操をお伝えします!!
内容
- 認知症とは?
- 認知症の種類
1、アルツハイマー型認知症
2、レビー小体型認知症
3、脳血管性認知症
4、前頭側頭型認知症 - 認知症の症状
1、中核症状について(記憶障害、理解力や判断力の低下 • 遂行機能障害、見当識障害、言葉の障害(失語)、操作の障害(失行))
2、周辺症状について(行動症状、心理症状など)
3、その他の症状について(睡眠障害、 暴力・暴言、徘徊、拒否、不安・焦燥、抑うつ・意欲の低下、妄想など) - コミュニケーションや関わり方のポイント
- 認知症を遅らせるためには?
- 良い刺激とは?
- 生活の中での工夫
- こんな時どうする?
- 認知症予防体操!!
日時:2020年2月12日(水) 19時〜21時
会場:あなたのお悩み駆け込み寺永久
定員:10名
参加費:2,000円(税込)
>>>お申し込み<<<
先生
【認知症について】

保田 佳奈先生 ふれあいの渚、作業療法士
【認知症予防体操】

大塚 久 あなたのお悩み駆け込み寺永久 代表、理学療法士