ペア読書会

【ペア読書会って？】

買ったけど読めない本が溜まっている
本の内容を実践したいけどなかなかできない
どうやって自分の生活に活かせばいいかわからない
読んだ内容をすぐに忘れちゃう
集中して本を読むことができない
誰かと喋りたい

そんな人のために中山塾主催中山裕貴さんが考案してくれました。

ペア読書のやり方

みんなで同じ本を30分読書します！
その後読んだ内容と自分の感想をシェアします！
なんか朝からいいことやった気分になる！

実は本は読んだ後に誰かとその内容について話すことでより実生活に活かせるようになります！！

オンラインチャットアプリ「zoom」を使いますので自宅で参加できます！

ディスカッションタイムの振り返り

ペア読書会の内容を境侑亮 (Yuusuke Sakai) さんがわかりやすく振り返ってくれました！！

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今回の本は、オリエンタルラジオの中田敦彦氏が書いた「労働2.0」でした。
Shimpei Fujita.中山裕貴さんと僕が参加しました。
大塚久さんは時差があるので重役出勤です！（いわゆるポモドーロタイムというやつです）

この本になった理由は…。
僕もそろそ動き出したい、何かを生み出す側に回りたい
と思い書店をふらついていた時にたまたま手に取ったからでした。

そして、こんな気付きがあがってました。
・書き手の文章表現がうまい。
・やっぱり行動が大切。
・恥かいてやり続けてると才能がついてくる。
・周りに宣言していると詳しい人や助けてくれる人を紹介してもらえる。
・宣言すると周りの人が進捗状況を聞いてくるのやるしかなくなる。
・人生の暇つぶしが仕事、それが人の役に立てば尚良い。
・なぜ、それをやりたいかが大切。

ペア読書では、年齢・性別・経験・価値観・目標など全てが違う人達が集まっています。
そのため、個々が興味がある情報・欲しい情報は異なります。

話し合う中で色んな温度差を感じはしましたが、それでも暖かく建設的に
情報交換や自分の立ち位置が観れるのが良いところですね。

各々関心があるところが違うので勝手に吸収しているようなので、
あまり気にしなくて良いのかなと思います〜

代わりに読んでデイスカッションしといて、なんてものアリかもしれませんね。
パパ・夫論についても話が広がりー。
・他人のためだけに生きると人生は破綻する。
・いいパパ、夫になろうと思ってない。
・相手や自分との関係性をよく保ちたいと思っているだけ。
・家庭とある程度距離が空いていた方が上手くいく気がする。
などが出てましたね。勉強になりました。

最後に

「恥をかけ、宣言しろ！」とあったのでいくつか宣言を。
・日本糖尿病療養指導の資格を使った活動を始めます。
・自分のお金で大好きなラーメン食べるの辞めてるので、ラーメン食べさせてください。
・飲み歩いた時の失敗談をアウトプットする。
みなさんも「恥をかけ、宣言しろ！」をよかったらどうぞ～。
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境さんありがとうございます！