こんにちは!理学療法士の大塚です。
8/26はペア読書会を開催しました!!今回は4名で開催しました。
ペア読書についてはこちら>>>ペア読書会
今回の本は、
介護している家族を殺めてしまった方々やその周りの方々に取材した内容を本にまとめた本です。タイトルからは重い内容で、どこか自分とは関係ないだろうなって思っていましたが、ただただ日常の延長で誰にでもあり得る内容だなと思いました。
デリケートな問題だけに取材が丁寧
理由はどうあれ殺人と言う罪を犯した人に取材するため、その方法や記載は非常に丁寧。推測だけで物を言わないし、事実を伝えてありました。
- 共通点は献身的な介護
- お金の問題
- 介護者側の「頼んだら悪いんじゃないか?」という思い込み
- 介護される側の意志が確認できない
ディスカッションでは
- むしろ施設に預けるとドライに割り切ってもらったほうが子供の人生を邪魔しなくていい
- 意思疎通できる段階で方針を決めておく
- お金は自分で用意しておく
- 預けるとなると他の親族の目が気になる
といった話が聞かれました。
正直この点は個人で違いがあることですので何が正解かはわかりませんが、
- 意志を確認すること
- お金を用意しておくこと
は必要なんじゃないかな?と思いました。
まとめ
今回のペア読書で学んだこと
- 問題ないときほど注意が必要
- 意思疎通ができるときに今後を決めておく
- お金は自分で用意しておく
日頃のコミュニケーションが大事だなってことがわかりました!!
次回のペア読書会は
9月9日(水)AM6時〜7時
書籍:「ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち」
参加費:無料
課題図書を用意してズームにつながる状態にしてお持ちください
参加したい方はこちらから>>>ペア読書会
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