「家でもできる仕事」は「家でやっていい理由」にはならない

こんにちは！痩せない原因を「家で食べるご飯が美味しいから」って新婚夫婦的な言い訳をしようとしている理学療法士の大塚です。

今回はうちの夫婦生活の失敗談の一つをご紹介します。
「家でできる仕事ならわざわざ家でしなくていいじゃん」って話です。

「家でもできる仕事」は家でやってた

もちろんまだ独身で自分の時間が好きなように使えるなら仕事をオフィスでやろうが、家でやろうがカフェでやろうが好きにしていいと思います。

で、僕も「家でできる仕事」は家でやってたんですね。その方が、

家には早く帰れる
家族と一緒の空間にいれる時間は増える

だから家でやってたんです。

でもこれ僕の家庭ではうまくいきませんでした。

その理由は？

僕にとっては「家にいる」ってことが大事でしたが、妻にとっては「家で何してる？」が大事だったようです。
別に家にいて何してるわけじゃないんだから仕事してたっていいじゃんと思ってましたが、「何してるわけじゃない時間」が家庭にとって大事な時間だったりします。

このそれぞれの解釈の違いが喧嘩の原因になります。
その解釈の違いに気付くために有効なのが方眼ノート術です。
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そもそも「家でもできる仕事」なら家でやらなくていいじゃん。

それでも「一緒にいる時間は作ってるんだから多少は家で仕事しても許してよ」って僕のアホみたいな反論に妻の強烈なカウンターが入りました。

「「家でもできる仕事」なら家でやらなくていいじゃん。」

「家でできる仕事」なら家でなくてもできる
↓
もちろん職場でもできる
↓
勤務時間内に仕事を終わらせられない自分の能力の低さを露程
↓
しかもそれを「家族のため」と逃げてた

最悪です。間違いなくアホです。

本当にごめんなさい。

まとめると

「家でもできる仕事」って「いつでもできる仕事」なんですよね。実はそのいつでもできるととってそのままだと「いつもそれやってる」になって怒られます。彼女とのデートで「いつもスマホみてるよね？」って怒られたことありませんか？そしてその「いつもそれやっている」ことが多すぎて1日の大事な時間を使ってしまっています。

そうならないために「いつでもできる仕事」をリフレーミングしてみましょう。
リフレーミングの結果はこちらでお伝えしています。
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ま、何してるわけじゃないからってなんにもしないでいると今度は「家でないもしない」って怒られるんですけどね〜。バランスが大事ですね＾＾

では〜

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