思考を整理する方眼ノート術体験会 in たまプラーザ

こんにちは！改めて継続することの大切さを実感している理学療法士の大塚です。

10月30日（水）にイベント

「思考を整理する方眼ノート術体験会 in たまプラーザ」

が開催されました！
方眼ノートって方はこちら＞＞＞思考を整理してワクワクな未来を引き寄せる　方眼ノートの使い方　体験会

さて、ではワークショップのレポートです。

たまプラーザで３回目の開催

簡単美味しい！レンチンなしの時短簡単料理教室を主宰している由貴さんに主催していただき、今回３回目の体験会を開催しました。
２回目の肩や新規の方もご参加いただき相変わらずの良い雰囲気での開催。
自己紹介から話題が盛り沢山。いつもの体験会とは全く違う導入から始まりました。

今回の振り返りは僕自身も方眼体験会をちゃんとやろうとしてたんだなと実感。
その場の感じで変わっていいし、ちゃんとやらなくても結果的にいいところに落ち着く。
そもそも【ちゃんと】ってどういうことだ？
曖昧な言葉に逃げてるだけだなと実感した体験会でした^ ^ pic.twitter.com/VyosM5LUx7

— 📪大塚久 (@taishitsutohwa) October 30, 2019

方眼の体験会の前に

日々行っている仕事。どうやったら楽しくできるか？をテーマに少しお話し、今やっていることを【好き・嫌い】【必要・不必要】に分けてマトリックスを作りまずは今の仕事を可視化。本当はこの2軸以外にもう1軸足すと完璧なんですが、それは体験会で。

見える化したら【嫌い・不必要】のゾーンは問答無用でやらない。そして【好き・不必要】と【嫌い・必要】のゾーンをどうするか？の方法を考えました。そうするとそれぞれのゾーンの好き/嫌いな理由は？、必要/不必要な理由は？といった【事実】を元にそれぞれを【抽象化】して組み合わせ【好き・必要】なゾーンに【転化】してはどうだろう？って結論に落ち着きました。そしてそれを整理する手段として方眼ノート術の体験会に入っていきます。

思考を整理する方眼ノートの体験会
今日は最初から方眼に関係ない話からスタート pic.twitter.com/w4M0N78tTS

— 📪大塚久 (@taishitsutohwa) October 30, 2019

そしたら早速書いてみよう！

体験会ということでどんどん方眼ノートのフォーマットに沿って書いてもらいます。

開始から1時間でスタート
今あるテーマに対して
【事実】【解釈】【行動】
に分けて書くことで頭の中を整理します。 pic.twitter.com/YQBm06qGwC

— 📪大塚久 (@taishitsutohwa) October 30, 2019

書き出すことで頭の中が整理されて自分の思ってもみなかった結論に気付けたり、今必要なことが分かったり、一気につながる瞬間があります。

もちろん自分だけで見つけるのが難しくても一緒に描いてる人と話すことで新たな視点が発見できたり、ここが方眼体験会の一番面白いところです。

「まだ半人前」
「実績が足りない」
事実ではなく解釈。
どちらも自分が思っているだけ、なぜそう思うのか？の事実を考えることで本来の自分が見つかってきます。 pic.twitter.com/2aFY5wuAsx

— 📪大塚久 (@taishitsutohwa) October 30, 2019

最後に

方眼ノートの使い方はあくまで手段の一つ。一番感じてもらいたかったのは「自分の考えを表に出してみよう」ってスタンスです。どうしても察してもらいたいとか恥ずかしいとかいう感情が先に来て自分の考えを出せないでいることが多いですが（実は大塚自身もそうでした）、考えを表に出さないことで思ったようにことが進まないことがたくさんありました。自分の考えを外に出すことで相手にも伝わります。
もちろん相手に伝えなくてもノートに書き出すことで自分自身に伝えることになります。

一緒に自分が何を考えているのか書き出して見ませんか？